平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。株式会社経営開発センターのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

弊社の取り組みについてご紹介させていただきます。

■私たちについて

株式会社経営開発センターは、介護保険制度がはじまる2年前の1998年（平成10年）に、社会福祉法人に対する福祉経営コンサルティングをスタートしました。

これまでの歩みの中で、様々な経営環境の変化を経験し、多くの経営課題に対して、お客様と共に悩みながら、一緒になって課題解決や企業成長を支援してまいりました。

私たちが取り組んできた課題には次のようなものが挙げられます。

• 給与制度、評価制度の改革、人件費の対策
• 介護保険法・障害者総合支援法への対応、報酬改定への対応
• 新会計基準への対応、会計移行処理
• 処遇改善加算やキャリアパスへの対応
• 職員の定着率向上、育成支援
• 改正社会福祉法への対応
• 経営分析、経営改善への取組み
• 役職者の経営意識（マネジメント・リーダーシップ）の向上

■私たちの特徴

私たちの強みは「伴走型の経営支援」です。

近年はますます、社会福祉法人を取り巻く経営環境の変化が激しくなり、経営悪化してしまう法人・施設が増えてきています。しかし一方で、一丸となって経営改善に取り組み、成果を上げる法人・施設も数多く存在します。その成功要因は、取り組みの中で生まれる「一人ひとりの気付き」により、「組織風土としての黒字体質」を手にしているかどうかにあります。

■4つの経営軸

社会福祉法人の持続的な成長と安定した経営を実現するためには、多角的な視点からのアプローチが不可欠です。私たちは長年の経営支援の経験から、特に重要な4つの経営軸を導き出し、お客様にその大切さをお伝えしています。

1. 理念に基づく経営　（事業の意義・目的、誰のために、何のために）
2. 数字に基づく経営　（財務管理、経営管理、客観的な経営判断）
3. 人を活かす経営　（人的資源管理、人間理解、組織風土）
4. 法制度に基づく経営　（コンプライアンス、報酬体系、運営基準等）

■私たちの願い

お客様の「良き経営」によって、人・社会が幸福に、豊かになること。そして共に成長していくこと。それが、私たち経営開発センターの変わらぬ願いです。

私たちはこれからも、社会福祉法人に特化した会計・税務・経営・人事と幅広いコンサルティングでお客様をサポートしてまいります。今後とも末永くお付き合いいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長　野崎 悦雄