独立開業支援のご案内
独立開業をお考えの先生へ
■厚生労働省が発表している医療施設調査によりますと、病院の数は微減状態ですが診療所の数は毎年増
加の一途です。
■平成14年から15年の推移を見てみると統計上は1231件の増加ですが、開業医の高齢化や後継者
難による閉院が3,500件 あり、同期間における新規開業数は4,540件にも及びます。
■しかし人口推移は平成17年度をピークに減少に転じ、受診患者は長期的に観ると減少します。したがっ て独立開業には十分な事前調査と準備が必要となり、安易な開業は禁物です。
種類別医療施設数推移

独立開業への決断ポイント


■ 一般的には勤務医より所得は多くなります。
■ 医師としての努力がそのまま所得の増大に直結します。
■ 自分の裁量で経営方針を決定できます。
■ 老後の準備、事業承継等の具体的計画が立案可能とな
ります。

■ 経営に失敗した時のリスクをすべて抱えることになり
ます。
■ 管理業務が煩雑になります。(医療法関連・施設の維
持・人事労務等)
■ 人付き合いが煩雑になります。(職員・業者・監督官
庁・近隣住民等)


■ 真に望まれる医療の展開が可能です。
■ 自分の時間のコントロールができます。

■ 診療活動を死守しなければなりません。(休めない)
■ 結果的に専門分野に集中できません。(提供できる医
療に限界がある)
新規独立開業は、それまでの勤務医の身から経営者への転身を図ることです。
すなわち、成功すれば経済面や医師としての自己実現の喜びを享受できますが、一方では経営者あるいは医師としての全責任を負うことになります。
そんな先生の一生の大英断のお手伝いを豊富な経験と実績を有する弊社スタッフが全面的にご支援いたします。
すなわち、成功すれば経済面や医師としての自己実現の喜びを享受できますが、一方では経営者あるいは医師としての全責任を負うことになります。
そんな先生の一生の大英断のお手伝いを豊富な経験と実績を有する弊社スタッフが全面的にご支援いたします。
独立開業を決断したが・・・

独立開業への道
